FXは、ビジネスである
「FXは、ビジネスである」
こういうことを言うと、必ず「FXはギャンブルだ!」とか「FXは博打でしょ」と言う人がいます。
以前、僕の周りにも「FXは、もろ博打じゃないか、株の方がいいよ」などと言う人がいました。
確かに、闇雲に「ここまで上がったから、もう下がりそうだ」とか「これだけ下がったんだから、そろそろ上がるだろう」という感覚だけでトレードを行えば、たまに勝つことは出来ても、勝ち続けることは、ほぼ不可能と言っていいでしょう。
ただ、これはあくまで僕の自論ではありますが、FXは「正しい手法」と「正しいマインド」を学ぶことによって、勝ち続けることが出来ます。
ところで、このfukutetuという男、どういう男かと申しますと、
年代は、50代であります。
以前、サラリーマン(非正規雇用の工場勤務)をやっていたのですが、人に使われるのが嫌になって、独自でFXやネットビジネスを学んで、今に至り、FXとネットビジネスで生活しています。
趣味は、ギターと温泉巡り。
ギターは、行きつけのスナックで月に1回程度弾き語りをしておりまして、温泉巡りは、コロナになってからはあまり行ってませんが、落ち着いたらまた行きたいと考えています。
FXでは、1日に大体1万から2万、月に30万前後稼いで、ほぼ生活費に充てています。
そんなもんかと思われる方も多いのではないかと思いますが、現状これで満足しており、ネットビジネスの方で、ある程度のお金が貯まったら、FXでの1回に掛けるトレードのロット数を20から50ぐらいに上げようと考えています。
FXとリアルビジネスは、似ているところがあると思っていて、リアルビジネスにおいても、正しい手法(マニュアルや手引書)や正しいマインド(ルールや考え方)があって、守らなかったりしたらミスしたり、お客様に迷惑かけたりするわけです。
僕の手法は、至ってシンプルです。
ダウ理論と水平線、あとは少し移動平均線を参考にしたテクニカル分析のみでトレードしておりまして、ファンダメンタルは殆ど分析していません。
ただし、雇用統計や各時間の切り替わり(例えば、日本時間から欧州時間に切り替わるタイミング等)は、気を付けるようにしています。
FXは、マインドも大事だと思っていて、昔は、負けると取り戻そうと熱くなったり、ついつい値頃感でトレードしたり、損切りをずらしたりしていました。
いかに自分のメンタルをコントロールすることができるかが、とても大事であって、どうしてもお金が絡んでくることにより、プロスペクト理論(人は損失を避けたいと思うあまり、合理的ではない選択をしてしまう)によって損切りをずらしたり、たくさん利益が取れるケースでもすぐに利確してしまいます。
「正しいマインド」を学ぶことにより、そのようなことを回避できるようになります。
今では、自分で決めたルールは、必ず守るようにしています。
FXは、「正しい手法」と「正しいマインド」があって初めて勝ち続けることが出来ます。
ネットビジネスの方が忙しくなってきて、ブログの更新が順調にできるか分かりませんが、これからも宜しくお願いします。